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ワクワクメールのチャット活用2つのパターンとその限界

ワクワクメールのチャット

人気出会い系ワクワクメールにはWEB版限定でチャット機能があります(※アプリ版にはない)。

ワクワクメールのチャット機能の利用料金はライバル達に比べて、めちゃめちゃ良心的。

優良と評判の出会い系サイトでも、ハッピーメールにはそもそもチャットがないし、PCMAXでは5発言ごとに5P=50円もかかるし、YYCでは入室10P=10.8円、10発言ごとに50P=54円もかかります。

2023年現在、PCMAXYYCもチャット機能を閉鎖しました。

PCMAX内にバナーがあるライブチャットは会員同士ではなく、チャットガールとやり取りするPCMAXとは別のサービス。1分間で200円~500円分ものポイントを消費するので注意。

大手出会い系サイト4社の中でも、まともなチャット機能があるのはワクワクメールだけになっています。

ワクワクメールでは複数ユーザーで会話するパーティーチャットは完全無料、2人きりで会話する2SHOTチャットは会話が始まった時に5P=50円消費するだけで、どちらかが退出するまで無制限使い放題(※女性はどちらも無料)。

このように、コミュニケーションツールが充実している点もワクワクメールの強みですね。この記事ではワクワクメールのチャット機能を出会いに生かす方法を考えます。

そもそもチャットで出会えるの?

最初に、そもそもワクワクメールのチャット機能を使って出会えるか?という問題について正直に書いておきます。

まず、複数人のパーティーチャットの中で女性を見つけて出会いにつなげるのは、かなりハードル高いです。

というのも、実際のぞいてみると分かるように、肝心の利用者自体が悲しいぐらい少なーい!

それにパーティーチャットにいる女性って、男性とリアルで会うことを求めているのではなく、単なるネット上の暇つぶし利用の子がほとんどなんです。

なので、現実的な使い道は2人きりで話せる2SHOTチャットをメールの代わりに使ってコストを節約する方法ですね。

いや、2023年の今となっては、それもハードル高めですが…(※理由は後に説明します)。

ただ、いずれにしても1通送信するのに5P=50円かかるメッセージ機能とは違い、いくらやり取りしてもパーティーチャットなら無料だし、2SHOTチャットもわずか5P=50円の消費で済みます。

過度に期待するより、ダメ元で使ってみるぐらいのスタンスが良いかと思います。

チャットの主な活用法2パターン

それでは、ワクワクメールのチャットを活用する2つのパターンを紹介しますね。

パーティーから2SHOTへ誘う

パーティーチャットには地域部屋(文字通り地域別の部屋)とジャンル部屋(「普通に話そう」「ちょっぴりHに」などをテーマにしたジャンル別の部屋)があります。

出会いにつなげることを考えると地域部屋がベストですが、残念ながら、過疎っていて部屋がないことが多かったりします。

地域部屋に人がいない
そんな時は仕方ないので、全国のユーザーが参加しているジャンル部屋へ。部屋に入る前にはメンバーを確認できるので、近場に住んでいる異性がいるところを狙って下さい。

ただし、入室してすぐアプローチするのはNG。まずはメンバー達と男女関係なく普通に会話するのがマナーです。というより、ロクに話さずにいきなりガツガツ誘うのは印象が悪いので、どのみち、その先につながりませんけどね。

で、ある程度、会話を楽しんだら、お目当ての異性にアプローチします。ただ、パーティーチャット内の発言は部屋にいる全員に見えてしまいます。

そこで、2P(20円)消費しますが、選択した相手だけにメッセージを送れる「こっそりメッセージ」機能を使います。

パーティーチャットに参加していたということは相手もチャット好きの可能性大なので、こっそり2人きりの2SHOTチャットに誘うべし。

うまく行けば、ここまでの消費ポイントは、こっそりメッセージの2Pと2SHOTチャットの5P、合わせて7P(70円)だけ。あとはどちらかが退出するまで会話し放題なので、最終的にLINEに誘い込む流れですね。

でも最大の課題はやっぱり近場のユーザーが見つかるかどうか…。

なので、例えば自分が東京なら神奈川・埼玉・千葉など、周辺の県のユーザーを広く視野に入れることも必要です。

また、特にチャットに人が集まりやすい時間帯の22時から0時頃までを狙って部屋をチェックしてみて下さい。

メールから2SHOTチャットへ誘う

2つ目のパターンは、まずは通常通り、掲示板検索やプロフ検索から気になる相手を探して、ファーストメール伝言板ひそひそメッセージを送ります。

で、10通前後やり取りしてLINEに誘うのが出会い系のセオリーですが、LINEを聞き出し辛い雰囲気の時や聞いたけど断られた時。

「もし良かったらチャットで話しませんか?」と切り出して2SHOTチャットを代替え案に使います。

メールだと1通送るごとに5P(50円)かかりますが、2SHOTチャットなら最初の5Pだけ。低コストでコミュニケーションを深められます。チャットが盛り上がれば、LINEを聞き出せる可能性は高くなります。

このパターンのデメリットはチャットの誘いに乗ってくる女性が少ないこと。

いや、僕がワクワクメールを使い始めた2010年頃には、2SHOTチャットで会える女性もホントいたんですけどね。2023年現在は時代がすっかり変わっています。

今はこのような古臭いインターフェースのチャットを使い慣れている女の子の方が珍しいし、基本的には相手もむしろチャットよりLINEやカカオの方が楽でしょう。

LINEやカカオを断ってくる時点でチャットも無理という確率の方が圧倒的に高い…。

やはり前半に書いた通り、チャットを利用するなら、ダメ元ぐらいの軽い気持ちで仕掛けてみるのがいいですね。

ワクワクメールのチャット活用法まとめ

ワクワクメールのチャット活用法まとめチャットは得意不得意があるし、単なる暇つぶし利用の女性が多いし、そもそも利用者も少ない。

それだけに実際に出会いにつながるかと言えば、正直、難しいものがあります。ひと昔前ならともかく、今は利用価値が小さくなってしまった機能だと思ってます。

でも、パーティーチャットから2SHOTチャットに誘って失敗しても、損するのは「こっそりメッセージ」分のわずか2P=20円。

うまく2SHOTチャットに持ち込めてLINEを聞き出すのに失敗しても、損するのはわずか5P=50円。

チャットが苦手じゃない人は、ダメ元でチャレンジしてみては?という感じでしょうか。

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