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ワクワクメールとハッピーメールを徹底比較!おすすめ出会い系はどっち?

どっちが出会えるんだべ?

優良出会い系サイトとしてよく比較されるハッピーメールとワクワクメール。

どちらも2000年代前半から現在にいたるまで、多くの出会い系ランキングにおいて上位常連のメンツであり、マッチングサービス業界を牽引してきた両雄と言っても言い過ぎじゃないと思います。

まず、大前提から確認しておくと、ハッピーメールもワクワクメールも真剣交際を求める恋活や婚活には向いていない点は一致しています。

出会い系サイトはアダルトカテゴリーの出会いや既婚者の参加も許されている点で、ペアーズやタップルなどのマッチングアプリとは全く違います。

ハッピーメールもワクワクメールも真剣交際にこだわらない気軽なパートナー探し(友達~恋人作り、遊び相手探し、大人の出会い、ワンナイト)に最適なサービスですね。

でも「それぞれどんな特徴があって、実際のところ、どっちが本当に出会えるのよ?どっちに登録すればいいのよ?」という疑問をお持ちの方も多いんじゃないでしょうか?

この記事ではワクワクメールとハッピーメールを各項目ごとに徹底比較。違いを分かりやすく解説していきます!

基本スペックを比較!

ワクワクメールハッピーメール
運営者(株)ワクワクコミュニケーションズ(株)アイベック
運営歴2001年~2001年~
会員数1190万人3500万人

運営会社の本社所在地はワクワクコミュニケーションズが東京都港区、アイベックが福岡県福岡市(渋谷に東京オフィスあり)。サービス運営歴はともに20年を超える老舗であり、文句なしの実績ですね。

公式サイト発表の会員数は2024年6月時点でハピメの方が約3倍も多くなっています。

ただ、そもそも公式発表の会員数って、ぶっちゃけ信頼性に乏しいんですよ。優良と言われている出会い系サイトでも数字の出し方が怪しいですし…。

僕は昔から、この公式発表の会員数を見て来ましたが、大手の1つ、YYCなんて、ある日を境に急に3倍ぐらいに数字を増やしました。現実ありえませんよね…。

ワクメより明らかに活気がないイククルも現在1500万人などとうたっています。

そんな中、過去から会員数の上がり具合に不自然さがないのがワクワクメール。ココはかなり正直に数字を出している気がします。

一方でハッピーメールの3500万人以上というのは正直マユツバ。日本の人口の約20%ですからね。ホンマかいなと…。

アクティブ会員数の差は1.5倍前後?

それに公式発表の会員数ってサービス開始からの累計であって、今現在の登録会員数を示すものじゃありません。大量の退会者も含まれているし、もっと言えば幽霊会員や業者の類も含まれています。

単純に累計の会員数を比較して「多い方が出会いやすい」と論じている紹介サイトも多いんですが、実はそれって間違いで、本来見るべきは実際に活動しているアクティブ会員数と男女バランス、更に会員の質です。

というわけで大手出会い系サイトで同日同時間帯、ピュア募集掲示板に書き込まれた女性会員の投稿件数を集計した結果が次の通り。この数字を見るとアクティブ会員数の優劣がある程度分かります。

■女性の掲示板投稿数比較

・ワクワクメール 59件
・ハッピーメール 76件
・PCMAX 58件
・YYC 37件
・イククル 32件

集計する日や時間帯によっても違いは出ますが、ワクワクメールとハッピーメールのアクティブ会員数の差は実際には3倍もなく、だいたい1.5倍~2倍程度だと思います。

会員数はハピメが有利という感じですが、もっと大事な男女バランスと会員の質については、後半で解説します。

料金とコスパを比較!

ワクワクメール、ハッピーメールの料金体系はともに男性は有料ポイント制(事前にポイントを購入し、有料機能を使うごとにポイントを消費していく仕組み)で、女性は完全無料。

出会い系サイト&アプリで特にポイント消費の多い基本機能の料金は次の通りです(1P=10円)。

基本機能の料金比較(男性)

ワクワクメールハッピーメール
メール受信無料無料
メール送信50円50円
※登録7日以内の初心者には70円
プロフ閲覧無料無料
メイン写真閲覧1枚目無料1枚目無料

まず、特筆すべきはプロフィール閲覧の料金です。PCMAXやYYCなど、他の大手出会い系サイトが10円取る中にあって、ワクワクメール、ハッピーメールともに無料なんです。これは非常に良心的。

元々はワクワクメールが業界の慣例を打ち破ってプロフ閲覧無料化に踏み切り、ハッピーメールだけが追随した経緯があります(※現在はイククルも無料化)。

メイン写真閲覧(写真の拡大表示)について、ともに無料な点も良心的。

これは逆にハッピーメールが先行して無料化に踏み切り、最近ワクワクメールも追随した流れですね。

ちなみにPCMAXは30円かかります。PCMAXも小さなアイコンで写真が表示されるので無料で済ますことも可能ですが(←拡大表示にすると30円消費)、ハピメもワクメも無料で大きく見られるので便利ですね。

で、違うのがメール送信の料金。ワクワクメールは一律50円ですが、ハッピーメールはプロフィールに若葉マークが表示されている初心者(登録から7日以内の女性)に対してのファーストメールだけは70円かかります。

そのため、アプローチする相手の選び方によってはハピメの方がワクメより少しお金がかかる仕組み。

ただし、これがデメリットかと言えば、そうでもなく、男子が大好きな初心者女性に対しての競争が緩和されるメリットがあり、それこそがハッピーメール運営の狙いですね。

70円になるのは1通目だけで、2通目以降は通常と同じ50円なので劇的な効果はないにしても、一律50円に比べたら多少の効果はあるのではないでしょうか。

無料サービスポイント

かつてワクワクメールは200円分のサービスポイント、ハッピーメールは150円分のメールチケットをメールで配信していたんですが、現在、ハピメは配信をやめてしまいました。残念。

ワクワクメールは2024年も引き続き、1ヶ月に1回200円分のサービスポイント配信を続けています。

また、詳しくは次の記事にまとめた通り、ワクメは姉妹SNSのワクプラに登録してプロフを作ると最大1,000円分、セルフィー認証を済ませると500円分など、無料でもらえるサービスポイントの量がハピメより圧倒的に多い!

ここはワクワクメールの圧勝と言えます。

無料お試しポイント

初めて登録(初回新規登録)した時にもらえる「無料お試しポイント」はワクワクメールもハッピーメールも最大1,200円分で互角。

でも、ご案内しているように、当サイトではワクワクメールに登録すると、オリジナル特典としてプラス500円分のお試しポイントをプレゼントしているので最大1,700円分。

なら「ワクメの方がハピメより500円分多い」と思いきや…

僕の粘り強い交渉の結果、ハッピーメールでもプラス500円分の特典をプレゼントできるようになりました!自画自賛スイマセン!

特典付きの登録リンクは、この記事の最後にご案内します。というわけで、無料お試しポイントは両者差がありません。

ちなみに他の有名出会い系サイトのお試しポイントって、PCMAXが最大600円分、ワイワイシーが最大450円分、イククルが最大800円分。1,700円分がいかに破格か分かると思います。

料金面を総合すると、ワクワクメールの方が無料サービスポイントが圧倒的に多い分、かなーり有利ですね。

出会いやすさ比較

やはり出会い系サイトやマッチングアプリの真価は「出会いやすさ」で決まります。先述の通り、出会いやすさに特に強く影響するのは利用者の質と男女バランスです。

サクラと業者

ワクワクメールもハッピーメールも長年、サクラを雇わずに健全な運営を続けてきた数少ない出会い系アプリ。

例えばPCMAXなどは過去、サクラを使っていた疑惑が濃厚な時期がありましたし…。

業者に対する取り締まりも両者ともに力を入れていますが、実はハッピーメールは2015年に援助交際目的やデリ業者の書き込みを放置していた容疑で、行政処分を受けた黒歴史があります。

出会い系業界トップリーダーに対する見せしめ的な意味合いもあったとは思うんですが、その後ハピメも取り組みを改善して現在にいたります。

その点、ワクワクメールの方が過去から一貫して誠実な運営を続けている気がします。2019年には出会い系アプリで唯一セルフィー認証(本人確認)まで導入しました。

■セルフィー認証とは?
身分証の顔写真と実際の顔を照合し、本当に本人かをチェックする審査。セルフィー認証は強制ではないが、やるとプロフに認証バッジが表示され、信頼度が一気に高まるメリットがある。

セルフィー認証バッジ

業者の数はワクワクメールの方が遥かに少ない。次の口コミにもあるように、僕も迷いなくワクメに軍配ですね。

ワクワクとハッピーメールに1500円ずつ投入した結果、ワクワクは2人の素敵な女性と出会えてハッピーメールはデリヘル業者に、のせにのせられ出会えずという結果になりました。
よってワクワクメール>ハッピーメールで間違いないでしょう

— おはようプンプン X(Twitter)

最近は自分でロクに使わずに、有名というだけでハッピーメールやPCMAXを推しているマッチングアプリ紹介メディアが多いんですが、本当にちゃんと使っている人ならワクワクメールの業者の少なさを実感しているはず。

もちろん業者は慣れれば比較的簡単に見分けられるようになりますが、より少ない方が初心者向け。

ワクワクメール、ハッピーメール、PCMAXの出会い系御三家の中でも、僕が特にワクメを一番にオススメしている理由の1つがコレですね。

ユーザーの安全性向上に向けた意識はワクワクメールが一番高いと感じます。

男女バランス

会員の男女比はともに非公開なので正確な数字は分かりませんが、恐らくワクワクメールもハッピーメールも優良マッチングサービスの条件と言われる男性7割前後、女性3割前後をキープしているものと思われます。

また、僕自身のデート到達率から判断すると、バランスの良さはどちらも他の人気出会い系集団から1歩2歩抜けた両雄であるのは間違いなく、ココが永らく業界のツートップを守っている所以だと思います。

ただ、そんな中でも僕はワクワクメールの方がハッピーメールより一般女性とマッチングしやすいと感じます。これは次に触れる会員の質も影響していますね。

会員の質

2024年現在、出会い系サイトに、出会い目的ではなくポイントをためて換金する目的で参加している小遣い稼ぎ女性、いわゆるキャッシュバッカー(CB)の存在自体がほとんど絶滅しています。

それでも、まだ完全にゼロとは言えず、キャッシュバッカーの数はワクワクメールよりハッピーメールの方が少しだけ多め。口コミも紹介しておきます。

ハピメのCBは少ないですが小銭を稼ぐ子がたまにいますね。1通で2円ぐらいなんですけどね。。男性からすると出費ですよね。

— 出会い系マニア X(Twitter)

というのも、ワクメにはポイントを換金(現金化)するキャッシュバック制度がないため。一方ハピメにはこの制度があります。

ただ、ハッピーメールもメッセージ交換1往復で4円と換金率は良くないので(100往復もしてやっと200円…)先程も書いたように、ほぼ気にする必要ないレベルですけどね。

一方、ワクワクメールは運営がパパ活を容認しているのでパパ活目的の女子(PJ)が多い。パパ活は建前上は体の関係NGなので、食事デートだけでお小遣い(お手当)を求める女子が多いんですよね。

ハッピーメールの方は、パパ活の掲示板投稿禁止です。運営の監視をかいくぐって活動しているPJもいますが、その数はワクワクメールに比べると遥かに少ないです。

まとめると、相対的に援デリ業者が多めのハピメ、パパ活女子が多めのワクメという感じ。

ま、同じ金銭目的でも、パパ活女子はあくまで一般女性なので、そんな点ではワクメの方が会員の質は上かと。

真剣に出会いを探している素人女性はワクワクメールの方が多く、よりマッチングしやすいと感じます。

女性会員年齢層比較

プロフィール検索のログイン順で上位に表示された女性会員300名のユーザー年齢層を独自調査したところ、以下のような結果になりました。

ワクメハピメ
10代9.1%4.8%
20代50.9%53.3%
30代20.3%24.5%
40代以上19.7%17.4%

ともに20代の若い層が最大ボリュームなのは変わりないですが、ワクワクメールは10代比率が高く、平均年齢は少し低め。これはパパ活女子が多いことが強く影響していると思います。

一方、ハッピーメールは比較的、幅広い年齢層にユーザーが分散しているのが特徴と言えますね。

コミュニケーション機能

出会い系サイト&アプリの機能と言えば、ひと昔前は掲示板とメールぐらいなもんでしたが、今は違います。

その他のコミュニケーション機能、例えば日記、つぶやき、コミュニティ(趣味のサークル)などを取り込むことで、SNSのように交流を楽しみながら出会いのきっかけを作れるよう工夫されています。

いや、メッセージ機能さえあれば出会えるんですが、その他のコミュニケーション機能をうまく活用すると、今まで有料でやり取りしていたメッセージの一部を無料でカバーでき、よりローコストで出会うことが可能になります。

主なコミュニケーション機能を比較してみますね。

ワクワクメールハッピーメール
日記
伝言板
つぶやき
チャット
おしゃべり
コミュニティ

ご覧のように、ワクワクメールのコミュニケーション機能の充実度はハンパない。

特にポイント消費5P=50円でやり取りし放題のチャット、ポイント消費2P=20円の伝言板ひそひそメッセージ(文字数60文字の制限はある)など、メッセージの代替に利用可能な機能が豊富に用意されています。

これらの機能は別に使わなくても出会えますが、コストダウン可能な攻略法が色々と用意されているのは良心的。ここはワクワクメールの勝利。

サポート

ワクワクメールもハッピーメールも365日24時間体制のメールサポートを実施しています。問い合わせに対する対応もどちらも丁寧で早い。この項目は互角で良いでしょう。

いや、実はハッピーメール、PCMAX、YYCといった大手が次々に電話サポートを終了する中、ワクワクメールだけは10時~深夜1時限定で電話窓口対応を続けて来ました。

ただ、ついにワクワクメールも2023年6月28日をもって電話サポートを終了。

ワクワクメール電話サポート終了のお知らせ

電話サポートがあった方が安心感が高いのは間違いないですが、これも時代の流れ。仕方のないところですね。

ワクワクメールとハッピーメール比較まとめ

総合比較

まとめ会員数が多いのはハッピーメール。でも会員の質(素人女性の多さ)とコスト面ではワクワクメールに分があり、総合的にはワクメがやや優勢というのが僕の結論。

どちらか1つだけ選ぶなら、人口の少ない地方(田舎)ではハピメ、人口の多いエリアではワクメをおすすめしますが…

実際には地域に関係なく併用しているユーザーがほとんどだし、結局はそれこそが出会いの可能性を広げるベストな布陣だと思います。

複数サービスの掛け持ちをしやすいのが定額制マッチングアプリと違うポイント制出会い系サイトのメリットですから。

また、先述のように当サイトから登録すると、ワクメもハピメも通常の最大1200円分にプラスして、500円分のお試しポイント特典があります(※通常は登録直後に50pt付与されるところ、当サイトからの登録だと100ptの付与になります)。

是非、スタートダッシュにお役立て下さいまし!

ワクワクメール特典付き登録
ハッピーメール特典付き登録

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