ワクワクDB終了?代わりになるデータベースは?使い方と注意点まとめ
古くからのワクワクメールヘビーユーザーには、お馴染みの便利サービスであるワクワクDB(データベース)。
ワクメで実際にやり取りした異性会員の口コミを投稿したり、閲覧したり、みんなで情報共有できるWEBサイトで、無料で利用できます。
調べたい会員のIDもしくはURLを入力して検索すると、その人の情報が閲覧できる仕組みですね。
ちなみに運営しているのはワクワクメールとは無関係の謎の管理人さん。要は裏サイト的な存在になっています。
ただ、2020年夏頃からワクワクDBにアクセスすると「ただいまDBのメンテナンス中です。申し訳ありませんが少々お待ちください」と表示されてログインできない状態が続いています…。

その後、2023年現在もメンテナンス中になっていて、復活する様子もなく実質閉鎖状態…。
大丈夫。今回の記事ではワクワクDBの替わりに使える出会い系会員データベースサイトを紹介するとともに、その使い方と注意点について解説します。
ワクワクDBの替わりのデータベースサイト紹介

早速ですが、ワクワクDBの後継として使える出会い系会員情報共有サイトを2つ紹介しておきますね。
プラチナクラスDBとプロフィールDBはともに、ワクワクメールだけではなく、ハッピーメール・PCMAX・YYC・イククル・Jメールという他の有名出会い系サイトの情報にも対応しています。
どっちのデータベースを使えばいい?

結論から言えば、両方を併用するのがおすすめ。
というのも、プラチナクラスDBにあってプロフィールDBにはない会員の情報もあれば、その逆パターンもあるため。
まず、プラチナクラスDBは「ホ別2DB」の後継サイトで、煩わしい広告もなく、とても良心的な運営だと思います。
自分で口コミを投稿しなくても通常の検索は利用できますが、検索上限に達すると「コメント」が伏字になります。
で、自分で1件でも投稿すると検索上限が解除され、2件以上投稿すると更に便利な「検索」機能や「ランキング」機能が使える仕組みですね。
一方、プロフィールDBはワクメ会員の情報量に関してはプラチナクラスDBより多め。というのも賛否は別として、ワクワクDBに蓄積されたデータを恐らく無断で使用しているため。
Love&(ラブアン)やSugarDaddy(シュガーダディ)やpaters(ペイターズ)などのパパ活サイト&アプリに対応している点もプラチナクラスDBにはない特徴ですね。
ただ、プロフィールDBは広告の表示が多く正直煩わしさを感じます。といっても、無料でちゃんと貴重な情報を閲覧できるのは間違いないので我慢でしょう。
ともに、登録に必要なのはメールアドレス(ログインIDになる。捨てアドでOK)とパスワードだけ。当然無料だし、登録後に迷惑メールが届くなんてこともないのでご安心を。
ワクワクDBを利用するメリット
解説した通り、現在ワクワクDBは使えない状態ですが、データベースを使うメリット、注意点はプラチナクラスDBやプロフィールDBにも当てはまります。
ワクワクDBと書いていますが、プラチナクラスDBやプロフィールDBに置き換えて読んでいただければと思います。
ワクメはサクラは使っていませんが(参考記事:ワクワクメールのサクラ事情)、全ての出会い系において業者・援助・冷やかしの類はどうしてもゼロにはできません。

慣れてくればプロフィールで見抜けるケースも多いのですが、わくわくDBで検索すると、実際にやり取りした会員からの情報が見えるので、アプローチする前に地雷かどうか確認できます。
メールの無駄打ちを避けることができるわけ。
優良と言われている出会い系アプリの中でも、唯一DBがあるのがワクワクメール。それだけガチに出会いがあるサービスとも言えますよね(※現在使えるプラチナクラスDBとプロフィールDBは他の出会い系にも対応)。
DBは本当に使えるのか?限界と注意点
このように、わくわくDBはワクメで効率良く出会うために便利なサービスですが、一方で情報の質には限界があります。
考えてみれば、本当に好みど真ん中の女性と出会ったら、その情報をみんなに発信する人って普通いませんよね。秘密にしておいて独り占めしたいのが、ほとんどの男性の心理だと思います。

ですから、誰もが飛びつくような極上の女性の情報はDBには上がらないと思っておくべし。
なので結局、掲載されている情報は一般素人女性ではなく、プロやセミプロ(援デリ業者や割り切り・援交の類)がほとんどです。
また、秘密にして投稿しないだけなら別に構わないんですが、中には「業者だった」という嘘の口コミを書き込むことで、他のユーザーから自分のお気に入りの子を遠ざける人もいます。反則技ですね。
あるいは実際にはやり取りしたこともないのに、デタラメな情報を登録する人もいるかもしれません。

これがワクワクDBの限界と言えます。情報はそのまま鵜呑みにするんじゃなく、あくまで参考程度に見ておくべし!ってことです。
DBでハイスペな異性を見つけるというより、多くのユーザーから業者・援助・冷やかしといった情報が寄せられている評判の悪い相手を避ける、そんな消去法的な使い方がオススメですね。
先述の通り、慣れてくれば、業者や冷やかしは相手のプロフや動き方を見ると、およそ見抜けるようになります(参考記事:ワクワクメールで業者を見破るコツを知りたい!見分け方徹底解説)。
そうなると、いちいちワクワクDBで調べるのも面倒になり、イマイチ確信が持てないの時の答え合わせ的に使うようになります。自然と利用頻度は減ってくるはずです。
ワクワクDBに登録するべし!
ワクワクDBを閲覧するにはまず、登録が必要です。
ワクワクDBにアクセスして「ユーザー登録」をクリックすると下の画面になるので、必要事項を入力して「確認」ボタンを押して下さい。

E-mailはyahooメールでもGmailでも受信できれば何でもOK。で、そのアドレスにワクワクDBからの確認メールが届くので、掲載されているURLをクリックすれば登録完了。簡単すね。
ワクワクDBの使い方
では早速使ってみます。と言っても、ここも何も難しいことはないので、ごく簡単に解説しますね。
まずワクワクDBにログインしたら「新ID検索」をクリック。
ワクワクメールURLの取得方法
入力画面が開いたら、検索窓に調べたい会員のIDもしくはURLを入力するわけですが、その情報を入手するには、ワクワクメールWEB版にログインして相手のプロフィール詳細を開きます(参考:アプリ版とWEB版の違いとは)。
で、スマホ画面の上の窓を見ると、プロフィール詳細ページのURLが表示されていますね。
足あとリストなどから開いた時のURLは…
http://550909.com/m/profile/8桁のID
プロフ検索から開いた時のURLは…
http://550909.com/m/serch/profile/?rid=8桁のID
になっていますが、このURL全体、もしくはIDをコピーして下さい。URL全体をコピーしちゃった方が楽だと思います。で、あとはワクワクDBの検索窓にペーストして「検索」ボタンを押すだけ。
もし、誰かがその会員の情報を投稿していれば、次のように表示されます。
まだ誰も情報を投稿していない場合は「データが存在しません」と表示されます。
最初は閲覧回数に上限がある!
検索して情報を見るのは無料ですが、最初は閲覧できる回数に制限があります。何回か検索していると(←確か10回ぐらいだったと)、次のように警告文が出てきます。

DBはメンバー達のギブ&テイクで成り立ってるので、自分が見るばっかじゃダメよ、あなたの情報もちょうだいってことですね。
この警告を無視して更に2~3回検索し続けていると、コメントが読めなくなります。
*印でコメントが隠れてしまいましたね。こうなったら5件以上の情報を提供しないとマスクは解除されません。
ま、先程も書いたように、みんなが情報を共有するサービスなので、マスクされる前に自分の持っているデータを登録しておくといいですね。
ちなみにデータ入力画面は次のようになっています。言うまでもなく、メアド・電話番号などの個人情報は書き込み禁止ですよ。
面倒かもしれませんが、できるだけ皆に有益な情報になるように詳しく(←特にコメント)書いてあげるのが親切ですね。
わくわくDBは他の人気出会い系にはない、貴重なデータ共有サービス。うまく活用すれば、業者や冷やかしを避けて、無駄な時間やコストを削減できます。特に初心者の方にとっては、慣れるまでのサポートツールとして大いに役立つはず。ワクワクメールに登録したら、セットでDBにも登録しておくことをオススメします。