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知らないとケガする?ワクワクメール「伝言板」機能の使い方

ワクワクメールの伝言板

ワクワクメールのWEB版には他の人気出会い系サイトにはない「伝言板」機能があり、うまく使いこなすと、メッセージ送信にかかるコストを節約できます。

ちなみに、PCMAXイククルに伝言板があるというのは、かなり古い情報で、今はどちらにおいても廃止になっています。ハッピーメールYYCには、もともと伝言板機能がありません。

というわけで2024年現在、ワクワクメールが伝言板機能を持つ唯一の優良出会い系サイトになっていますね。

ただーし!伝言板は使い方を間違えるとケガするので注意!

この記事ではワクワクメールの伝言板の威力を最大に活用する方法と注意点について考えていきます。

ワクワクメールの伝言板とはどんな機能?

最初に、ワクワクメールの伝言板機能の特徴から簡単に解説しますね。

まず、伝言板はアプリ版にはなく、WEB版限定の機能になってます。アプリとWEBの違いが分からない方は次の参考記事をチェックして下さい。

伝言板の書き込みには「全員に公開」「ひそひそメッセージ」の2種類あり、ともに相手にメッセージを伝えられる機能ですが、通常のメールとは以下のような違いがあります。

※1 特定情報伝達…LINE ID・電話番号・メールアドレスなどの連絡先、デートの日時・場所などの投稿

※2 保存機能…伝言板は100件を超えると古い書き込みから自動的に削除される

全員に公開ひそひそ通常メール
最大文字数60文字60文字1000文字
消費ポイント
(女性は無料)
1pt2pt5pt
閲覧範囲全員自分と相手自分と相手
特定情報伝達(※1)NGOKOK
相手への通知なしありあり
自分への通知機能なしありあり
保存機能(※2)なしなしあり

つまり、60文字しか書けないけれど、メールよりポイント消費が少なくて済むのが伝言板ですね。

この特徴を上手に利用すれば、メール送信にかかるコストを減らせるって寸法です。

ちなみに以前は「全員に公開」って無料だったんですが、現在は有料(1pt=10円)になりました。無料だとマナーをわきまえない男子からの糞メッセージが殺到してしまう問題があり、対策されたようです。

また、登録から1週間以内の女性に対しては伝言板は使えません。これも昔は使えたんですが、新人女性に一斉に伝言板メッセージを送る人達がいて不評だったため、規制が入った経過があります。

ここまで読んで、伝言板の「全員に公開」を使えば、めっちゃ安く出会えるんじゃね?と思った人もいるかもしれませんね。

でも、現実はそう甘くないし「全員に公開」を利用すること自体おすすめしません。

「全員に公開」をおすすめしない2つの理由

いや、時々「全員に公開」で、大勢の女性の伝言板に投稿しまくっている男性も見かけます。

でも、僕がオススメしない理由の1つ目は、全員に公開でメッセージを書き込んだところで、風俗業者でも割り切り・援助交際目的でもない一般女性からの返信率は絶望的に低いため。

それも当然。女性には基本的に通常メールが沢山届くので、伝言板に返信する必要性もメリットもないんです。ましてや、全員に公開のメッセージなんて尚更ですね。

実際、女性に聞いてみると「伝言板にメッセージを書き込んでくる男子はセコいと感じる」という厳しい声が大多数ですよ。

次に紹介する口コミの通り「ひそひそメッセージ」も含めて、基本、このように思われる可能性が高いことは知っておきましょう。

ワクメの伝言板で連絡してくる人は金ないと思って無視してる

— ちゃん❣️ X(Twitter)

理由の2つ目は閲覧範囲が全員、要は全ユーザーに丸見え状態なので、他の女性に見られるリスクがあるためです。

自分とメールしている男性が、他の女性の伝言板に「かわいいですね♪メールしませんかー?」なんて書いているのを見つけたら、普通の女性はドン引きです。

その時点で、やり取りが途絶えてしまうことは、ほぼ間違いありません。

これを逆手に取ると、女性側のプロフの伝言板の書き込みは、相手の正体を探る重要な手がかりになります。例として、ある女性のプロフ欄の伝言板を見てみましょう。

業者か援助だよね…

これらは、この女性の伝言板に「全員に公開」で書き込んだ男達のメッセージです。タケさんという男性と何度かやり取りした形跡がありますね。

「メールサンキュー」とあるので、タケさんにはメールを返した模様。更に「条件」の話になっているので、一般素人女性じゃないのは明白。

他の男性の書き込みも含めて91件もあるわけですから、読んでみると、この女性の人物像がアリアリと見えてしまうわけです。

自分の伝言板設定にも注意

先程も書いたように、もし自分のプロフの伝言板がこんな証拠で埋まっていたら、一般女性は引いてしまうのが良く分かるのではないでしょうか。

この対策としてオススメなのは「全員に公開」を受け付けない設定にすること。具体的には各種設定内の「伝言板設定」で「ひそひそメッセージのみ」を受け付ける設定にしておくことです。

ワクワクメールの伝言版設定

全てのメッセージを受け付ける状態だと、誰かが「全員に公開」で伝言板に書き込んできて、万が一、そこでやり取りした場合、先程の女性の例のように、その内容が全員に見えてしまいます。

女性はメールも無料なので、本来、わざわざ伝言板を使う必要がありません。ってことは、男性の伝言板に書き込むとしたら業者や割り切り・援助交際目的の類だけなんですよね。

ひそひそメッセージだけを受ける設定にしておけば、伝言板は綺麗なままキープできますよ。

伝言板を使うなら「ひそひそメッセージ」

ワクワクメールのひそひそメッセージ
伝言板でも「ひそひそメッセージ」の方は自分と相手にしか見えないし、連絡先や待ち合わせ日時・場所などの特定情報も投稿可能なので、メールとほとんど同じ用途で使えます。

それでいてメールは5P=50円かかるところ、ひそひそなら2P=20円と半分以下のコストで済んでしまうんです。

更に、女性側も「全員に公開」で書き込んでくる男性よりは、2人しか見えない「ひそひそメッセージ」を使ってくる男性の方を優先するので、返信率は「全員に公開」より、ずっと高くなります。

ひそひそメッセージのデメリット

ただし、ひそひそメッセージにもデメリットがあります。もし使うとしても、これを知った上で使うことが大事。

まずは最大で送れる文字数が60文字と制限されていること。メールのように、こってり話し込んでコミュニケーションを深める用途には向いていません。

また、伝言板はWEB版限定の機能なので、日頃アプリ版だけを利用している女性には気付かれない可能性が高い。

加えて、先程も紹介した口コミの通り、伝言板での連絡自体「金がない」「セコい」と思う女性が多いことも覚悟しておきましょう。

ワクワクメールの機能を全然知らない新人女性は別として、ある程度知っている子なら、普通はちゃんと5pt消費して通常メールを送ってきてくれる男性の方を優先的に選ぶのは仕方ないですね。

やはり、これはと思う女性に対しては次の口コミの通り、ポイントを惜しまず、メールを送るのがベストなのは間違いありません。

ポイントはケチらんようにしましょうね
(計画的には別ですよ)

ワクメの伝言板で会おうとしてる方が居ますけど
逆の立場だったら
アナタは¥50ケチる人と
良い思い出作れますか?www

— アナアタ X(Twitter)

となると、ひそひそメッセージを使うのは、どうしてもポイントを節約したい場面限定(とにかく大勢の女性にアプローチしたい時、メール送信5Pがもったいないけど気になる女性にアプローチする時)ですね。

理想はメールを一切使わず、ひそひそだけでLINE交換まで持っていく流れですが、業者や援助ならそれで事足りても、一般女性ターゲットの場合は、そう上手くは運ばないのが現実。

あくまできっかけ作りとして使うことで初期のメールコストを抑えつつ、ひそひそメッセージ⇒メール⇒LINEと持っていく流れを想定しておきましょう。

あと、効果を最大にするために肝心なのは、魅力的なプロフィール(写真も含む)を備えていること。ひそひそは短い文しか送れないので、コレをフックにプロフでグイッと釣るイメージです。

特に、さわやかイケメン君などは積極的に使うと、かなりの効果が上がるはずです(←僕はさわやかイケメン君ではないので予想です…)。

また、メール受信設定をチューニングして、ひそひそメッセージが書き込まれたら通知メールが届くようにしておくのがオススメです。

そうすれば、マメにワクワクメールにログインして伝言板をチェックしなくても、素早く返信できますよ。通知設定については、次の記事をご参考に。

ワクワクメール伝言板の使い方と注意点総括

まとめうまく使うと、初期のメールコストを抑えられる伝言板ひそひそメッセージ。その分、より多くの相手にファーストアプローチできます。

ただし、中にはメールじゃないと返事を返さない女子もいます。「この人は!」と思う相手に対しては、最初から通常メールを送った方が良いのは間違いありません。

あくまでも、どうしてもポイントを節約したい時の1つの選択肢として知っておくと便利な機能ってことですね。

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