ワクワクメールで出会えるプロフィール作成のコツとポイント総まとめ
プロフィール(プロフ)を書いていないのにメッセージがじゃんじゃん届くのは完全にサクラ出会い系サイト。普通の女性はニックネームしか分からない男に絶対メールなんてしませんから。
ワクワクメールはサクラを使っていないので、プロフをちゃんと設定しないと、まともな人からはメールが来ないし、こっちから送っても返信はもらえません。募集掲示板に投稿しても、一般人からは反応ありません。
テキトーなプロフィールでも寄ってくるのは業者・割り切り・援助交際目的・ポイントゲッターの類だけです。というわけで、メッセージを送る前にはプロフィールをしっかり作り込むことが必須。

この記事ではワクワクメールでマッチング率の高いプロフィール作成のコツとポイントをガッツリまとめておきます!
プロフ画像(プロフィール写真)
ワクワクメールも含めて出会い系アプリの写真掲載率は婚活系マッチングアプリに比べると低く、良くも悪くもヴィジュアルの影響度が低いのが特徴。
とは言え、出会い系アプリでも年々、会員の写真掲載率が上がってきているのは間違いなく、できるだけ楽に出会うためには顔写真を載せることを強くオススメします。

特に男性は顔出ししないと、かなり厳しい戦いを強いられることは覚悟です。
ワクメに限らず、ハッピーメールやPCMAXなどの優良出会い系アプリの男女比は、およそ7:3。そんな女性圧倒的有利の環境下で、女性があえて顔の分からない男子を選ぶ理由がないんですよね。
美男美女が顔写真をアップすれば、返信率が簡単に跳ね上がるのは言うまでもありませんが、イケてない僕のような男でも顔を見せた方が返信率は上がりますよ。
ただし!当然ながら、何でもかんでも写真を載せれば良いわけじゃなく、出会い系でモテる写真の撮り方と選び方にはちゃんとコツがあります。解説しますね。
好印象なプロフ画像のポイント

一般の素人女性はネットで知りあった相手と会うことに、男性よりもずっとずっと大きな不安を抱えています。
なので、その不安を解消してあげない限り、たとえイケメン君でも出会えないし、逆にそこを解消すれば、僕のような男でもちゃんと出会えるんです。顔が分からなければ、不安は解消されません。
というわけで、プロフ画像選びで最も大切なのは明るい・さわやか・清潔感・誠実・安心といった印象を心がけること。これらの要素があれば、ルックスがイケてなくても返信率は上がります。
反対にナルシスト・軽薄・冷たい・怖い・暗いなどの印象の画像は、イケメン君でも敬遠されるので注意ですね。
この基本方針を頭に置きながら、特に次の5つのポイントに注意してメインの顔写真を撮影/選択して下さい。
- 真顔のキメ顔より自然な笑顔の方がずっと好印象!
- 顔の大きさは画面の半分以内に収める→ドアップは絶対NG
- 明るい場所、できれば蛍光灯ではなく自然光の明るさで撮影する→薄暗い場所で撮った画像は人物の印象まで暗くなるのでNG
- 服装はシンプルにまとめるのがおすすめ。迷ったら白やネイビーのシャツまたはTシャツが鉄板→派手な色使いや凝ったデザインの服はチャラい、センスないといった悪い印象になりやすくハードルが高い。
- 自撮りより他撮りの方が自然体の写真になりやすいので断然おすすめ
プロフ画像の重要性は分かったけれど、やっぱり身バレが心配…という人は次の記事を参照下さい。ちゃんと写真を載せながらも、身バレを防ぐ対策を詳しく紹介しています。
僕は写真の掲載を強くおすすめしますが、どうしても顔出しに抵抗あるという人には、自分の画像を元に似顔絵を描いてくれる「ワクワクフェイス」というサービスもあります。
この辺のカユイところまで手が届くのもワクワクメールの良いところ。WEB版の「エンタメ」の「似顔絵」をタップするとコーナーに入れますよ。
ワクワクフェイスの申し込み方法と注意点については、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はご参考に。
サブ写真も掲載すると返信率8倍?
ワクワクメールでは、メイン写真を含めて最大3枚のプロフ画像を登録できます。ちなみにワクメ公式サイトによれば、写真を3枚登録するとメール返信率が8倍になるとか。
どんな検証から8倍という数字が出たのかイマイチ分かりませんが、相手からすれば、写真が多いほど人物像をイメージしやすくなる=安心感が増すのは間違いなし。それが返信率アップにつながるってことだと思います。

メインに顔写真を載せ、サブには趣味やライフスタイルの分かる写真を載せるのがセオリー。
おすすめはスポーツをしている写真、旅行先で撮った写真、飼っている可愛いペットの写真、好きな食べ物の写真など。そのうち1枚は全身が写っているとベストですね。
ただし、趣味やペットでも異性ウケしないもの(例えば爬虫類を飼っているとか)はNG。あと、男の筋肉アピールもナルシストな印象で女性から評判悪いのでNGです。
自己紹介(一口コメント)
自分の言葉で自由に書き込める自己紹介(旧名は一口コメント)コーナー。こういうのが一番面倒ですが、だからこそ個人差が出やすい!ココはしっかり練って下さい。
自己紹介文編集画面で「質問事項を使う」をタップすると、こんなこと書いたらいいよという項目が表示され、「例文を使う」をタップすると雛形になる文章が表示されます。
これらのヒントを全部消してゼロから書くと、よりオリジナリティを出せますが、僕のような無精者は質問事項に沿って書いても全然OKです。
必須の質問項目は?
自己紹介文編集画面で表示される質問事項はWEB版とアプリ版で少し違います。
■WEB版
・登録したきっかけ
・仕事の内容
・休日の過ごし方
・好きなタイプ
・好きな食べ物
・メッセージ
■アプリ版
・自由コメント
・趣味
・誰似
・髪型
・望む相手
・マイブーム
・特技
・休日は
・車
・夢
・恋人
中でも①登録したきっかけ②仕事の内容③趣味④性格⑤望む相手(好きなタイプ)⑥休日の過ごし方の6つは出会い系サイトのプロフィールで特に注目される重要項目です。その他は必要に応じてという感じですね。
特に趣味は1つだけじゃなく、できれば2~3つ書くのがおすすめ。単純に、共通点があると感じてもらえる異性の数が増えますから。
ちなみに「誰似」についてはハードルを上げてしまうと、会った時の第一印象でマイナスです。顔写真を掲載しているなら書く必要なし。もし書きたければ、実物の方が印象アップになる人を書くのが良いかと。
最初の30文字に気合いを込める
自己紹介文の出だしから約30文字はプロフ検索結果の「リスト表示」画面に表示されます。
ワクワクメールの自己紹介として「はじめまして!プロフィールを見ていただきありがとうございます」の挨拶から始まる例文を紹介している情報も意外と多いのですが…
そんな情報を真に受けていたら、下の画像のように全くの無個性になってしまいますよ。これじゃ、目にとまる可能性が低い。
相手を探す時、リスト表示にしている人って多いので注意して下さい。

このような理由からワクワクメールの自己紹介文の場合、最初のお決まりの挨拶は不要です。
出だしの貴重な30文字には、先程確認した6つの重要項目①登録したきっかけ②仕事の内容③趣味④性格⑤望む相手(好きなタイプ)⑥休日の過ごし方のどれかを入れるのがおすすめですよ。
できるだけ具体的に書く

魅力的な自己紹介にする一番のポイントはできるだけ具体的に書くことです。
例えばドライブが趣味でも、ただ「ドライブ」と書くだけじゃ「興味あること」欄にある選択肢と何も変わりません。それじゃ意味ないですよね。
ドライブでもどんなところに連れて行けるのか(海に行くのが好き、山に行くのが好きとか)、何系の車に乗っているのかなどを具体的に書くことで、個性が出て差別化できるわけです。
文字数は300文字程度がおすすめ
あとは文字数に注意。上限は1,000文字ですが、ぎっしり書くのはNG。パッと見で文字が多いと読まれずにスルーされやすいため、長くても300文字程度でコンパクトにまとめるのがおすすめです。
既に出だしから30文字に気合いを込める話はしましたが、全体としてみても200文字以内が最も読まれるし、印象が決まるところなので、アピールポイントは前半に配置しておくのがセオリーです。
詳細プロフィール

最初に詳細プロフィールを設定する上での基本方針を確認しておきます。これ、めっちゃ大事です!
ワクワクメールのメインユーザーは男女とも気軽な出会い目的。友達以上恋人未満で気楽に遊べる相手を求めているわけで、ガチな結婚相手を探しているわけじゃありません。
でも、婚活系マッチングアプリでウケるような真面目過ぎる設定をすすめている情報も意外と多いんです。
もちろん、実際会った時に相手が「騙された!」と不快になったり、後々トラブルになったりするような大嘘はNGですよ。ネットでハッタリかましても、リアルでうまくいかきゃ意味ありませんから。

でも、何でもバカ正直にさらす必要もなく、適度に盛る、そして都合悪ければ「指定なし」で逃げるのも全然アリ。それで出会えますから。これが基本方針ですね。
ニックネーム
ニックネームは実際に顔を合わせた時に恥ずかしくないものを。考えるのが面倒なら、自分の名前を平仮名かカタカナで設定しておけばよろしいかと。
僕もずっとそうしてますが、今まで何の不便もないし、会ってからも違和感なく呼んでもらえます。
ただ、顔写真を掲載している場合、万が一知り合いの目に留まった時、僕のように名前ズバリのニックネームだとその場で特定されます。
と言っても、写真を見つけられた時点で身バレはほとんど確定しているわけで、むしろ、その時にイタいニックネームを付けていた方が恥ずかしいですよね…。
というわけで過度に気にする必要ありませんが、超慎重派の方は名前と違うニックネームにしておくべし。
おすすめのニックネームの付け方、NGニックネームについては、次に紹介する記事でもっと詳しく解説しているのでご参考に。
年齢・身長・スタイル・ルックス
これらは全部、リアルで会った時に見た目で分かってしまう情報なので、実物と大きなギャップがないように設定するべし。
会った瞬間にバレバレな大嘘をかますと、いきなり雰囲気ぶち壊し。せっかくデートできても、その後がうまくいきません。スペックを受け入れてくれる人を見つけたほうが、結局いいことありますよ。
ただ、基本方針に書いた通り、出会いのチャンスを広げるためには多少の盛りならアリ。そのコツを解説していきますね。
まず「年齢」。特に年代の分かれ目になる方は、次のような方針でいいと思います。
例えば30歳の人が20代後半にするか、30代前半にするか、この分かれ目で反応は変わります。30代と40代になると、もっとハッキリとした違いが出ると思います。
オサーンになればなるほど、どうしてもマッチング率は下がりますから(経験済み…)。こればかりは仕方ないところですね。
でも30歳の人でも同じ1年の中で誕生日前に設定すれば20代後半なわけで、ここは「手動で更新」を選んで1つ前のグループに設定するぐらいは許容範囲かと。40歳の人も同じです。
ただーし!調子に乗って2グループ以上下げるのは、普通バレるのでやめておきましょう(^_^;)
「身長」も年齢と同じ考え方。169cmなら1cmオマケで「170~174」にしてもいいでしょう。170cm以上で条件指定して検索する女子もいますから。
1~2cmは誤差の範囲ですよね(ということにしましょう笑)。実際会っても、普通そこまで正確に読み取れる女子はいません。男性芸能人だって、盛ってる疑惑ある人結構いるけど、なんやかんや真相は分からないもんです。
ただ5cm以上、要は2つ以上も上のグループにするのは、会った瞬間、超高確率で違和感を持たれるので、やめておくべし。
「スタイル」は数字ではなく、あくまでも個人の感覚、自己評価です。「ポチャポチャ」なら「ややぽちゃ」のように少し良い項目を選んでおくべし。
「ややぽちゃ」もイヤなら「普通」にしておきましょ。繰り返しますが、あくまで感覚ですから別に嘘をついているわけじゃありません。
「ルックス」は何気に取り扱い注意な項目。実際イケメン君でも自分で「ジャニーズ系」と設定する、あるいは実際ちょい悪オヤジでも自分で「ちょい悪系」と設定する…これって痛いですよね(^_^;)
また「アキバ系」や「オヤジ系」に惹かれる女性は超少数派だと思います。
というわけで、まずプロフィールに顔写真を設定しているなら、相手の判断にまかせればいい話なので「指定なし」でOK。というか、出会いの確率を上げたければ、男は顔出し必須ですけどね。
でも何らかの理由で、どうしても顔写真を掲載できない場合は設定しておくべし。相手にしてみれば見た目をイメージする材料はこの項目しかありませんから。その時に男が選ばない方がいい項目を挙げておきます。
ジャニーズ系、かわいい系、ビジュアル系、フェロモン系、ギャル男系、コワオモテ系、ちょい悪系、アキバ系、オヤジ系
ナルシストと思われない、なおかつ悪い印象にならない項目を選んで下さい。
年収
ワクワクメールの年収は100万円以下、100~300万円、300~600万円、600~1000万円、1000~2000万円のようにかなり金額の幅を持たせた選択肢になっています。
ま、600万の人と1000万の人じゃ生活もだいぶ違うはずですが、そこは婚活アプリじゃないので、あえてそうしているんでしょうね。
ちなみに国税庁の民間給与実態調査によると、日本人の平均年収は441万円だそう。また、年代階層別の男性の平均年収は次の通り。
・20代前半284万円
・20代後半404万円
・30代前半470万円
・30代後半528万円
・40代前半581万円
・40代後半635万円
・50代前半682万円
ワクワクメールユーザーのほとんどは、上に挙げた年齢層に当てはまっているはず。
まず、平均以上なら必ず設定した方がいいです。ワクワクメールの設定で言えば「600~1000万円」以上ですね。
次に僕のように600万円未満の場合は特別なアピールになりませんが、普通に「300~600万円」を選んでおけばよろしいかと。
でも、300万円未満の場合。本当にそうでも「300~600万円」か「指定なし」で決まり。僕もフリーターの時期があり、正直に設定していたら、悲しいぐらい反応悪く…。いや、学生さんならいいんですけどね(^_^;)
あとは生活レベルが違うところまで、とんでもない背伸びをするのは会ってから苦労するし、身なりやお金の使い方や会話の内容で即効バレるのでNGですよ。怒られます。
職種
ここ大事。ただ、ワクワクメールの女性達は仕事内容で相手を選ぶというより「ちゃんと働いている人か」という基本的なところを見ています。結婚相手を探しているわけじゃないので。
やっぱり、僕ら男だって何やってるか分からない正体不明の相手だと安心できませんよね。ここは必ず選択しておきましょう。
ただし男性は「フリーター」や「家事手伝い」は選ばない方がいいです。年収のところにも書いた通り、めっちゃ反応冷たいですから(T_T)
フリーター男子は無難に「会社員」を選んでおく、もしくは万が一、会って仕事のことを聞かれた時に語れるよう、経験済みの職種を選んでおくのがおすすめです。
学歴
ここも婚活アプリじゃないので、あまり関係ないです。「大学卒」や「大学院卒」なら設定しておけばいいし、それ以外は「指定なし」でよろしいかと。
血液型・星座
血液型や星座の相性診断や性格診断が好きな女の子が多いのは事実。それでも出会いに大きく影響する要素じゃありません。
例えば、最初から「AB型の人とは絶対メールしない!」とかって、よほどスピリチュアルな女子以外、普通はいないですから。
要は検索の絞り込み段階では影響は皆無と言っていいぐらいで、出会えるかどうかはメッセージ交換が始まった後のやり取りの中身次第です。メールの話題になることもあるので、ありのまま設定しておけばOK。
交際ステータス
ここは重要。交際ステータスが「独身」なら何も悩むことないですね。「バツあり」も今どき珍しくないので正直に設定してもいいし「独身」にしてもいいと思います。
でも悩むのは「交際中」「既婚」「別居」の方ですね。正直に設定すれば、会える相手はかなーり限定されます。
つまりは女性側も同じような交際ステータスの人に絞られるってことです。フリーな女性は普通、フリーな男性を狙いますから。
ただ、隠そうと思えば隠せる情報でもあり、実際にプロフを偽っている人もいます。騙すことになるのでオススメはしませんが、どうしてもフリーな女子と出会いたければ、あとは自己責任でという感じでしょうか。
子供
繰り返し書いているように、ワクワクメールのユーザーは気軽な出会い目的の男女が多いので「いる」にしておくと一気に反応が落ちます。
子供がいて嘘をつきたくない方は「指定なし」にしておいて、もし恋人として真剣交際につながりそうなら正直に話せばいいと思います。
一緒に住んでいる人
「一人暮らし」が一番モテます。それ以外は「指定なし」でよろしいかと。
タバコ・お酒
タバコを嫌う女性も多いので、チャンスを広げたければ「吸わない」にしてデート中は我慢するのがいいですが、僕のように我慢できない人は正直に書いておきましょう。
女性もお酒が好きな人多いです。デートでもアルコールが入れば、一気に親密度が上がりやすいですし。飲まない人も「ときどき飲む」ぐらいにしておいた方が無難かも。
車
都内など、電車で充分のところでは「ない」で全然問題ナシですが(僕もないにしてます)、僕が昔住んでいた栃木などは、男は車必須な雰囲気がありました(^_^;)
でも嘘ついたところで「デートは車で」なんて話になったら困るだけですよね。車必須の地方住みの方でマイカーがない方は、検索段階で切り捨てられないよう、ひとまず「指定なし」にしておくのがいいかも。
仲良くなってしまえば、車があるなしは二の次になるはずです。
性格
ここはちゃんと設定しておくべし。ワクワクメールの性格は40個以上の項目から複数選択ができるようになっています。
当てはまる性格を5~10個程度選んでおくといいですね。
暇な時間
たとえ、いつも暇でも「いつも」はNG。女性にしてみれば「ちゃんと働いているの?」と不安になりますから。
ほぼ相手に合わせられるよーという僕のような暇男も「指定なし」でいいでしょう。僕はそうしてます。あとはやり取りしながら相手に合わせればいい話です。
逆にいつも忙しくて、なかなかスケジュール調整が難しい人は、ちゃんと都合のいい時間を設定しておくのがいいですね。
初回デート費用
最近は「割り勘」でいいよという女性も増えてます。でも2回目3回目は別として、初回デートぐらいは男性に出してほしいという子が大半なのは変わりありません。
特に30代以上の男子はやはり「男性が全て払う」を選んでおくべきかと。それ以外は反応が一気に落ちます。20代なら「男性が多めに払う」もありなのかもしれませんが、どうでしょう…。
どうしても経済的に厳しいよという男子は「割り勘」や「相手と相談して決める」を選ぶのではなく、初デートをランチやお茶にするなど、費用を抑える方向に動いた方がいいと思います。
会うまでの希望
「気が合えば会いたい」で決まり!本音は即会い希望やヤリモクでも「まずは会いたい」はやめておきましょうね。
たとえ遊び目的の女性でも、安全性には神経を使います。ガツガツ会いたがる男性は警戒され、超高確率でスルーされますよ。
「まずは会いたい」にしていても乗ってくるのは、デリヘル業者や援助の類がほとんどです。
出身地
書いておくと、同じ地方出身の子だった時に話が盛り上がったりもするんですが、逆に○○出身の人は苦手といったケースも結構多いんですよね。むしろ血液型以上に影響するかも。
もちろん正直に書いてもいいんですが、クセが強いと思われていそうな県(←自分で何となく分かると思います)はプラスかマイナスか、どっちに転ぶか分からないので「指定なし」もアリ。
その場合、メッセージのやり取りや実際会った時の会話で明かせばいいのかなと。
希望のタイプ
相手に希望する年齢・身長・スタイル・タバコ・交際ステータスを入力します。
ココはどうしても譲れない条件だけ設定して、あとは幅を持たせておくのがセオリーです。
特に「スタイル」や「身長」は「指定なし」が無難です。あれもこれも条件を付けると、女性から見て印象が悪くなり、結局は出会いのチャンスを逃しますよ。
興味あること
「ピュア設定」と「アダルト設定」に分かれていますが、アダルトをプロフィール上に公開していると、ピュア目的の一般女子からはドン引きされて返信が来なくるし、業者や援助からのアクセスが多くなります。
ココはピュア設定だけにする、もしくはアダルトを混ぜるなら、公開設定で「興味あること(アダルト)」のチェックを外してプロフ上にはアダルトを表示させないようにするのがオススメです。
自己評価
男性は「かっこよさ・セクシー度・やさしさ・かしこさ・金持ち度・おしゃれ度・お笑い度・誠実度」を各5段階で評価します(※女性は少し項目が変わります)。
野郎のセクシー度なんて自分で★5を付けたらキモいだけなので★1でも★2でもいいですが、その他は最低★3以上で強弱をつけて評価するべし。
かっこよさに自信がなくても★2や★1はやめましょう。あくまで自己評価ですから。
ファーストメールに対する返信率は、写真も含むプロフィールの内容によってエラく変わります。
また、一度作ったら終わりではなく、返信率を見ながら修正していき、より反応の良いプロフへと磨き上げていくことも大切な作業の1つですね。