ワクワクメールのいいかも!(タイプ)とは?使い方と注意点を徹底解説
人気出会い系ワクワクメールには、好みの異性に対して簡単に「あなたのことが気になってます」と伝えられる、いいかも!機能があります。
これ、もともとは「タイプ」という機能でしたが、2019年4月から現在の「いいかも!」に名称変更されました。

この変更に伴って名称以外に変わった所もあるので、この記事では2023年時点の情報で、いいかもの使い方・効果・注意点について解説します!
いいかも!の使い方をカンタン解説
いいかも!の使い方は超簡単で、送る側は相手のプロフィール内やコミュニティのメンバー一覧に設置されているハートマークの「いいかも!」ボタンを押すだけ。1人の相手に1回だけ使用可能です。
いいかも!にかかる料金は、女性の場合無料ですが、男性の場合ポイントを2P=20円消費します。
【プロフィール内】
【コミュニティのメンバー一覧】
ワクワクメールのマッチングとは?
で、もらった側も「いいかも!」を返せば、マッチング(旧名:両思い)が成立。

男性は返す時にも2P=20円消費します。女性は無料ですね。
ただ、婚活系マッチングアプリではマッチングが成立しないとメッセージ交換できないため、マッチングが必須。でも、ワクメの場合はマッチングが成立しなくても、最初からメッセージ送信できます。
なので、マッチングアプリを使った経験のある方は「ワクワクメールでマッチングすることに意味あるの?」と思うはず。
いいかも!でマッチングするメリットは、マッチングした女性には、通常5P=50円かかるファーストメール(初回メッセージ)を無料で送れる点。

うまくマッチングすれば、実質2P=20円消費で初回メッセージを送れたことになり、差し引き3P=30円分のポイントを節約できるわけです。

- いいかも!送信の料金は男性2P=20円消費、女性は無料
- マッチングするとファーストメール送信が無料になる
いいかも!とタイプは使い方が変わった?
実はいいかも!とタイプは単に名前が変わっただけじゃなく、送信できる条件や意味も少し変わりました。

タイプの使い方なら知ってるよという人も確認しておくといいですね。
まず、以前のタイプは相手のメイン写真を拡大して見たページ(写真拡大閲覧に2P=20円消費)にボタンが設置してありました。
有料で写真を拡大して見たという前提条件の元で送信できる機能だったため「あなたの写真(見た目)がタイプです」という意味合いが強かったんです。
で、タイプ送信自体は無料だったので、写真を見たからにはタイプしないと損な機能でした。
でも現在、ワクワクメールはハッピーメール同様、メイン写真の拡大閲覧を無料化しています(ちなみにPCMAXは3P=30円消費)。
そして、いいかも!は無料で見られるプロフィール詳細ページやコミュニティメンバー一覧ページに設置されています。
要は有料の写真閲覧が必須条件ではなくなったため「見た目」だけじゃなく、少し意味が広がって「あなたのことが気になってます」というニュアンスになったんです。
恋活婚活マッチングアプリの「いいね!」とほぼ同じ意味合いですね。
ただし、タイプと違って「送信するというアクション自体に2P=20円消費」するようになったため、使う必要性が乏しくなりました(※理由は後半で詳しく解説します)。

というわけで、旧タイプと現在のいいかも!の使い方の違いを整理すると次のようになります。
- タイプ→2P消費で写真を拡大する→写真拡大ページにタイプボタンが設置してある→タイプボタンを押すこと自体は無料なので写真を拡大したら押さないと損だった
- いいかも→閲覧無料のプロフィールページやコミュニティ参加メンバー一覧ページにいいかもボタンが設置してある→いいかもボタンを押すこと自体に2P消費
いいかもとスマイルの効果の違い

ワクワクメール公式が集計したデータによれば、両思い成立後にメッセージを送ると、何もない状態から送るのに比べて返信率が3倍になっているそう。
そりゃそうですよね。相手もこっちをある程度気に入ってくれた状態ですから。3倍という数字の信ぴょう性はともかく、通常より遥かに高い返信率が期待できるのは間違いありません。
また、ワクワクメールには相手にサインを送る機能として、他にスマイルがあり、もしかすると違いが分からん!という人もいるかもしれません。整理すると次の通り。
タイプ | スマイル | |
---|---|---|
意味(サイン) | あなたが気になる、好み | 挨拶 |
P消費(料金) | 男性のみ2P=20円 | 無料 |
送信可能回数 | 1人に1度だけ | 1人に何度でも可 |
マッチング | あり | なし |
アピール効果 | 大きい | 小さい |
無料のスマイルが軽い挨拶程度の意味なのに対して、いいかも!はより強いアピール効果が期待できるわけですね。