出会い効率改善!ワクワクメールのメモ機能が活躍する5つの利用シーン
ワクワクメールには、相手についての情報や印象などを自由にメモって保管し、メモった人達を一覧で管理できる「メモ機能」があります。
もちろん、入力した内容は自分だけが見られるようになっていて相手には一切バレないし、メモしたこと自体も伝わらないのでご安心を。
メモって便利だけど地味な機能なので、ほとんど使ってない人もいそうですね。でもメモを使いこなすと、無駄なポイント消費を減らして、より効率的に出会えるようになります。
特に出会い系初心者の方ほど、面倒臭がらずマメにメモるのがオススメ。この記事ではワクワクメールのメモの使い方と活用法について徹底解説します!
ワクワクメールのメモ機能の使い方を簡単解説
ワクワクメールのメモ機能の使い方はめちゃめちゃ簡単。画像付きでサクッと解説しますね。
メモの登録作業と管理方法
メモを残したい相手のプロフィール・掲示板の募集投稿・メール履歴などのページを開いて下さい。で、この先はWEB版、アプリ版どちらから作業しても共通で管理されます。
ワクワクメールWEB版のデザインはOLD verとNEW verの2種類ありますが、OLD verの場合は下にスクロールしていくと「メモする」という項目があるのでタップします。
WEB版のNEW verとアプリ版の場合は画面右上のメニューボタンをタップすると、ポップアップメニューが表示されるので「メモを残す(WEB版 New ver)」「メモする(アプリ版)」をタップします。
入力画面が表示されたら、500文字以内でコメントを入力(※面倒ならコメントなしでもOK)。
この時[基本情報コピー]のリンクをクリックすると、プロフィールの「ニックネーム・年齢・住まい・スタイル・身長」が自動的に入力されるので必要に応じて使って下さい。
あとはカテゴリ(未設定・お気に入り・ブラックリスト・気になる・コンタクト・マークなし)を選択して「登録」ボタンを押せば完了です。
メモしたこと自体、相手にはバレないし、もちろん内容も知られることはないので何を書いても大丈夫。
メモは半永久的に残り、相手のプロフィール内はもちろん、プロフ検索や掲示板募集検索の結果一覧などにも表示されます。
万が一、相手がニックネームを変えて別人を装っても大丈夫。メモは会員ナンバーに紐付けられているので、ちゃんと追跡します。
また、登録したユーザー達を一覧で見る(管理する)には、WEB版OLDverの場合は画面最下部メニューの「マイメニュー」をタップ→「メモ」をタップ→メモ一覧と進んで下さい。
WEB版NEWverとアプリ版の場合は画面最下部メニューの「マイページ」をタップ→メモのアイコンをタップと進んで下さい。
一覧画面には選択したカテゴリ、入力したコメントの他、最終ログイン時間も表示されるので、相手の動きをつかむこともできます。
メモの解除(削除)方法
メモに登録した相手をリストから削除するのも簡単です。以下の3ステップで完了します。
- 「メモ一覧」画面にアクセスし、削除したい相手にチェックを入れる
- 画面下部の「チェックを削除する」ボタンをタップする
ワクワクメールのメモの主な利用シーンを5つ紹介
色々な場面で役立つ便利なメモ機能ですが、僕の主な利用シーンを5つ紹介しておきますね。
1.風俗業者・援助・CB・PJ対策
ワクワクメールは必須の電話番号認証や年齢確認の他、任意のセルフィー認証(本人確認)など、審査をしっかりやってますが、それでも風俗業者や援助交際目的は紛れ込みます。
また、ワクメの場合、ポイントを現金化するキャッシュバック制度がないため、ほぼ気にする必要はないものの、時にキャッシュバッカー(CB)っぽい相手と遭遇することもあります。
当然、目立った違反行為があれば運営側で強制退場の処置を取ってくれますが、中にはしたたかに生き延びている業者・援助・キャッシュバッカーもいます。これはワクメだけではなく、出会い系サイト全体の課題ですけどね。
あとはワクワクメールはパパ活を容認しているため、パパ活女子(PJ)も多めにいます。これまた、興味がない男性にとっては迷惑な存在です。
そんな人達はある程度活動すると、ニックネームを変え、場合によってはプロフ情報も変えて別人を装い、また募集掲示板に投稿するんです。
投稿内容を見るには1P=10円かかるので、同一人物の書き込みを開いてしまうと損します。
そこで「業者」「援」「CB」「PJ」のように簡単なコメントを入力し、あとはカテゴリで「ブラックリスト」を選んで登録しておきます。コメント入力が面倒なら、カテゴリー選択だけでもOKです。
これで相手がニックネームなどのプロフィール情報を変更しても、掲示板一覧には「NGマーク」が表示されるので、以前ブラックリストに入れた人だったことが一目瞭然。
無駄なポイント消費を回避できますね。業者、CB、PJの見分け方については、以下の記事にもっと詳しくまとめてあるので参考にして下さい。
2.一般女性と確信できない時
1で紹介した業者・援助交際・CB・PJ対策ともかぶりますが、プロフィールを見ていいねと思ったものの、どうも怪しいところがあり、イマイチ一般女性と確信できない時。
そんな時はカテゴリを「ブラックリスト」ではなく「気になる」に設定し「業者?」などとメモっておくといいです。「ブラックリスト」と、後で紹介する「お気に入り」の中間のイメージですね。
この場合、合わせて募集通知機能やフォロー機能(非公開フォロー)も利用して、相手の掲示板や日記への投稿を追いかけるのも1つ。
で、その後の行動を見て、やっぱり一般女性だと思えばメッセージを送ればいいし、逆に業者や援助と確信すればカテゴリを「ブラックリスト」に変更して完全スルー対象にします。
3.後でアプローチしたい人を管理
気になるけれど、今は他にメッセージ交換している人がいるため、後でアプローチしたい…そんな相手が現れる場面もあると思います。こんな時はひとまず「お気に入り」に入れておきます。
コメント欄には相手の印象や日付などを入力し、カテゴリで「お気に入り」を選んで登録。こうして作成したお気に入りリストも後々重宝するはず。
2のケースと同様に、合わせて募集通知機能やフォロー機能(非公開フォロー)も利用すると更に管理しやすくなります。フォローは相手に通知されるので、無料のアピール効果もありますよ。
ただし、基本的に女性には複数の男性がアプローチしてます。できるだけ早めに動かないと、結局は逃してしまう可能性もあるので注意ですけどね。
4.一度メールした相手を記録
ワクワクメールでは、メッセージのやり取りをした相手は検索一覧などに「メール履歴あり」のマークが表示されるので分かります。
でも、メール履歴は保存しない限り(履歴保存できる人数はクラスによって違います)、180日(6ヶ月)を過ぎると自動で消滅します。6ヶ月経過すると、マークも表示されなくなるんですね。
ちなみにメール保存期間は2023年時点では180日が正解で、90日というのは2018年4月以前の古い情報。ただし、履歴保存したメールは半永久的に残ります。
すると、過去にメールしてウマく行かなかった相手と気付かず、再び掲示板投稿を開いて1P=10円消費・・・なんていう無駄がありうるわけです。誰とメールしたかなんて、普通は全部覚えきれませんから。
そこで一度メールした相手は、マメに「コンタクト」カテゴリーに設定してメモっておくと、保存期間が過ぎても判別できるようになります。
5.複数の相手の情報管理
ワクワクメールで複数の異性と同時進行でやり取りしていると、1人1人の情報が整理しきれなくなることがあります。最悪、情報が交錯して相手を間違えてしまうなんていう失敗も起こりえます。
そんな時、相手ごとに大切な情報(特徴、趣味など)だけでもちゃんとメモしておけば、いちいち過去のメールを確認したり、プロフィールを見直したりしなくても、スムーズにコミュニケーションを取ることが可能になりますね。
ま、これはかなりマメな人向きですけどね。僕は面倒臭がりなので、正直そこまではやってません…。
ワクワクメールのメモ活用法まとめ
ワクワクメールで効率良く相手を探すには、メモの活用は必須。ここで挙げた5つの他にも、ワクワクDBで調べた情報をメモっておくなどの活用法も考えられます。いずれにしても簡単な内容でいいので、地道な積み重ねが大事。結局、それが後々、出会いの効率化につながるんですよね。